全体的な今年の反省「表紙をもっと丁寧に描く」です!!!笑
私は本文をアナログ、表紙をデジタルで作成していますが、アナログを宅配便で送るために印刷所の締切1日前に脱稿しなければならないんですね。そして脱稿してヘロヘロの体で1日で表紙を描いてるんですね。毎回。
これを辞めます。3日くらいかけます。笑
あと最近自分の書き癖で超気になるのですが、正面の顔を書いたとき、首がおかしいですよね私。首の右側が太すぎますよね。あとまだ輪郭が左右対称に描けなくて。お恥ずかしい。
他のとこは気付いていないんで指摘しないでください。
あと手を。ボールを持っている手を自然に描きたい。
これ全部来年の抱負です^0^
あと本の話。
■「GWもバスケ七色」
これは黒歴史というか・・・。バスケ一切してないんですよね!タイトルに反して・・・。
一応私のルールというかで、オフ原稿ではバスケをしている彼らを描きたい!と思っていますが、それに反して描きました。アニメ化直後だったからです。みんなに「こういう妄想の仕方(?)があるよ!」って伝えたくて。下ネタもいれたし、カップリングもいろいろ捕らえられるように仲良くさせてみました。アニメ化で黒バスにはまった方にこういう楽しい世界があるのを知ってほしい一心で。
マイルールから言えば本来はピクシブで描くようなネタだったので・・・これはちょっと信念に反してしまいました。
無理に黄瀬の話にこじつけたのですが、あざとい(?)1冊です・・・すみません
■「あれもこれもそれも~~」
本誌の灰崎にたぎりまくって3日とかで描いたものですが、動揺するピュア峰が描けてとても満足しています。
■「BEAT US IF YOU CAN!」
これが今年本気で自分を褒めたい本です。よく描いたな、と。
骨格もおかしくて迫力に欠けていますが、自分が気になってた青峰くんと井上くんの関係、笑ってバスケする青峰くん、まだチームワークがあるキセキのバスケ、これを描ききることができて本当によかったです!!!
私の2012年は本当にこれに尽きます。
(本文で力尽きて表紙が本当にアレだったのは理解してくださると思います笑)
あと、バスケしかしてないお話、アニメ化で黒バスはまった方はバスケには興味がないんだろうな、と自分で勝手に思いこんでいる部分があって、そういう意味で私の反骨精神剥き出しというか、天の邪鬼というか、なんだろう・・・一人で見えない誰かに向かって喧嘩売ってる気分で描いてました^0^
■「PRIDE ROCK」
これも今思えば緑高・高緑の風潮に喧嘩売ってる気分で描いてましたwww
キャラソンで高尾を聞いて、すごくかっこよくて感動して。今までかわいい高尾だったのが、ガラッとかっこいい高尾になってました。
キセキの世代緑間真太郎に喧嘩売れるほどかっこいい高尾が好きだというリスペクトとパッション。
またもや恋愛要素皆無の話で世の黒バス人気に喧嘩売ってました(・ω・)
あとこれを描いてる時、考えてる時から木宮・中高に興味を持つようになって、大坪さんはオリキャラの秀徳マネと付き合えばいいよ!と思うようになりました。
さすがにオリキャラでBLはしにくいのですが、頭の中では大坪さんは男マネさんとできています・・・^p^
■「とある日のふたり」
緑黄はピクシブで留めておこうと思ったのですが、黄瀬プチ様のおかげで発行にいたりました。
背景がほんとめんどくさくて、だから描きたくなかったのですが、このために電車乗って資料撮影にいったり、帝光のある地域の雰囲気を出そうと頑張りました。
あと青黒はバスケシーンを描きたくてたまらないのですが、緑黄って顔が命かなと思い(笑)顔の表情にすごい力をいれましたwww顔のアップのコマ多いんですwwアナログで原寸サイズでペン入れするのでアップじゃないと黄瀬くんの細かいとこ描けないのでwww
そういう意味で漫画の表現の仕方が今まで描いてきた青黒とは全く別物だったのがいい経験になりました。
後書きには時間がなくて書けない(あと脱稿前はいつも錯乱している)裏話(?)
なんか、ほんとう、いろいろあるんです笑
思い出して気づくこともありました。喧嘩売ってるとか、特にw
や、これからも喧嘩売っていきます!オフ原稿ではバスケ部員の彼らを描いていきたいです!
長々とすみませんでした。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
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